10月の営業のお知らせ

更新が遅くなり申し訳ございません。

10月は変更がございますので、ご確認をお願い致します。

定休日:火曜日&第2水曜日→第1水曜日に変更。

臨時休業日:19日(水曜日)

もう、年末に向けて・・の意気込みです(笑 でも、ちゃんと「秋」を楽しまなくては・・・ですね。夏の疲れも出てくるし、朝夕の気温差で自律神経が乱れるとか、夏に食欲が無かった方は、涼しくなってきて急に暴飲暴食をしちゃうと胃腸の疲れにも繋がります。

楽しい「秋」短い「秋」を共に楽しみましょう。

10月もよろしくお願い致します。重ねて、10月生まれの方はバースデー割引がございますので、是非お足をお運びくださいませ。

お待ちしています!

糖質と糖類②

本日もこんにちは。暖かい名古屋です。さてさて、今日は前々回の「糖質と糖類①」の続きです!

糖質とは

前々回の記事で、「糖類」をやりました。糖類は、糖質の中の、単糖類二糖類の事を指します。では、それ以外で糖質の中に含まれる「糖」は何があるのかと言うと、

多糖類(でんぷん・オリゴ糖・テキストリンなど)

糖アルコール(エリスリトール・キシリトール・ソルビトール・マルチトール・ラクチトールなど)

合成甘味料(アセスルファムカリウム・アスパルテーム・ネオテーム・スクラロース・サッカリン・アドパンテームなど)

はい。カタカナばかり。覚えられなーいですよね。この辺りで挫折しそうになりますが、がんばりましょう(笑)

この中のどれか一つでも使われている場合は、糖質ゼロ商品にはなりません。

また、糖質5gってだけの表示は、先にも述べましたが、「糖類」も含めて糖質になるので、もしかしたらブドウ糖などの単糖類も使用されている可能性はあります。丁寧な、栄養成分表示の場合は、糖質と糖類に分けて表示されているので、チェックしましょう。

また、こんな表示もあります。糖質0.7g(エリスリトールを除く)っての。

これは、エリスリトール以外の糖質は0.7g使ってます。って事ね。と言う事は、「糖類」0.7gなのかもしれません。エリスリトールの使用g数は不明ですよね。

もうね。ほんと、もっとシンプルにして欲しいです。こーゆのって。

糖質は大丈夫。

結論。糖類以外の、糖質は血糖値に影響が少ないので大丈夫です。体内に吸収されても、カロリー源にはならないので太る要因にはなりにくい。(そうです)

中でも、エリスリトールや合成甘味料は「血糖値を上げない」と参考資料には書いてあります。多糖類のオリゴ糖は、最近よくチョコレートなんかにも使われていて、「糖として吸収されないオリゴ糖」なんてキャッチフレースもありますよね。とても身体にいい「糖質」でもあるようです。

「糖質ゼロ」商品は、「糖類」を含めてゼロです。

「糖類ゼロ」商品は、「糖類」以外の甘味料が使われています。

ここで。次なる問題が浮上します。そうそう、「合成甘味料」です。身体に良い事で始める糖質制限なのに、身体に良くない甘味料を摂取していたら、本末転倒。何の為に糖質制限していたのかってなります。

はい。今日はここまでにしましょー。長くなるわぁ~。この話(笑)次は、じゃあ、何ならいいの?って所。一緒に探っていきましょ!

さてさて。今日は、ポカポカ土曜日。お花の手入れでもしようかな?

<追記>

裏のベランダに植物全部出して、日光浴中♪お水あげよっと。

足つぼコラム♯2 足つぼは痛いのが正常

>足つぼ師になって15年くらい。ほぼ毎日足触ってます。

なので・・・足裏って私にとっては日常です。

今日は、2回目の「足つぼコラム」です。

お時間ある方は、是非お付き合いくださいませ。

>さて。足つぼ で1番に聞かれる事は、

「痛いでしょ?」

その次に、「痛い所が悪いのよね。」

足つぼの言葉に必ず「痛い」と言う言葉がリンクします。

答えは・・・・・はい。痛いです。そして

痛い所が悪いと言う訳ではなく、不調な箇所です。

>私が、「台湾式足裏療法プロ養成講座」を受講中の半年間。

想い返せば、ただただ・・・・・痛い日々でした(笑

技術習得に来ている子等ばかりなので、その手に容赦はなく。

初心者なので、効かせてナンボの所もあり。

そして、反射区の捉え方も甘く。

正常の痛み + 非正常の痛み が組み合わさり。

とにかく痛かった~。

そもそも。私が足ツボを習おうと思ったキッカケが

初めて受けた足ツボで、痛すぎて気を失った事なんです(笑

とにかく、痛がりな私。

「班長!(←クラスの班長やってました)痛がりすぎなんだって!」

と、同期の子によく練習にならん。と言われたものです(笑

>この痛み。

細胞、自らによって放出される 神経伝達物質 によるものです。

手・足・耳などは、最も痛みが強い物質

サブスタンスP が放出されます。

その他、上半身に放出されるのが、ヒスタミン これ聞いた事ありますね。

頭痛薬なんかは、このヒスタミンを抑制する作用となっています。

逆に、腰痛などの下半身に放出される物質が ブラジキニン

なので、腰痛には頭痛薬は効かないのですね。

>この細胞が神経伝達物質を放出する時に伴うのが痛みです。

その痛みによって人は守られ、コントロールをし、
自律神経を調整し血液をその部分に送り込みます。
その他、細胞は栄養不足になれば、
ドーパミンを放出し、栄養過多になればセロトニンを放出する事により
本能的な事もコントロールしています。

それが神経に伝わり、脳へ伝わり、脳が処理。

なので、「痛み=体を守る」なんですね。

確かに、人類の感覚の「痛み」を取り除いてしまったら

怪我にも、骨折にも気づかず。不調にも気付きません。

あんな小さなトゲが刺さっても、あんなに痛いのは気付かせる為なのね。

>足ツボ は故意的に「サブスタンスP」を誘発させて
足の細胞間のつまりをなくし、新陳代謝を高める作用も担ってます。

サブPは、ある箇所で放出されると、その部分から
隣の細胞へとどんどん放出の影響を与えるので
足の裏と言う全身に響く部分の刺激は人体の細胞全ての活性化に繋がります。

サブスタンスPが放出される時・・・
その量が多ければ多いほど・・・

痛いです。

細胞間のつまりが酷いほど、痛いです。

細胞が活性化され、血液が流れ、細胞間の詰まりがなくなると
サプスタンスPの放出を弱めます。(必要がない為)

反射区への刺激で痛みに慣れて、痛みがなくなるのではなく
伝達物質の放出量が減った為、痛みが弱まります。

流れがよくなれば、「痛い」から、「痛気持ちいい」に変わります。

足ツボは、サブスタンスPを誘発するので、
ほどほどの痛みを感じながら、心地よくなる。

これが、「正常な痛み」です。

>一番怖いのが、全く痛くも痒くもない状態!

神経伝達物質も放出出来ないほど、固くなり。

神経の流れも滞っている状態です。

過去に・・・数名の方で、全く無反応のお客様がみえました。

私の指から血が出るほどの強さで押しても

・・・・・・・・・・・・・ん???遠い所で押されてる感じです。・・・と。

これが一番怖い。

この続きは・・・♯3 でお話しますね。

※サブスタンスPは、様々な作用を担ってます。足ツボでの話はその作用の1部です。

Syalalaの足ツボ。
大丈夫、強さ加減はしますので
足ツボがキライになる痛さの施術はしません。

お気軽にご来店下さいね。
(時々・・・しっかり効かせる所は効かせますが・・・・)

足ツボメニューは Syalalaのメニュー で!