>ど寒くなりました。名古屋地区。
しかも、突然(笑)
しかも、風まで強い・・・・・。
急に、ダウンが欲しい寒さ・・・・。
あぁ・・今年の天候は、「突然」「急に」変化な1年ですね・・・・。
>さて。久しぶりに映画ネタです。
珍しく、ホラー映画の分野なる物を観て参りました。「Carry(キャリー)」です。
ヒョンな事から、鑑賞する事になったのですが、私1人だったら、まず選ばなかったでしょう。
単純なストーリーなのですが、キャッチコピーの「最も恐ろしく、切ない青春」が、
ストレートに作品を表現しています。
最後・・泣きそうでした。
主人公の、キャリーが、学校でイジメられており。母親からも虐待ならぬ宗教的な圧力を受け。
その、抑圧された感情が、「怒りの念動力」となり、爆発する話です。
簡単に言えば、キャリーが、カチ切れるんです。
英語では、「テレキネシス」と言うらしい。
私は、知らなかったのですが、こちらの、「キャリー」は、現代版リメイク作品で、原作は、
ホラー小説家のスティーブン・キング作で、1976年に制作との事。
スティーブン・キングの代表作品には、「ショーシャンクの空」なんかもあります。
予告篇を観て、なんだかなぁ・・・ホラー???
って感じでしたが、ストーリーは単純明快で、先が読める話ですが・・・・・。
切ないんです。
映像的には、エグイ所もたくさんありますが、そこはグッとこらえて観て頂き。
最後に、グッとくる、クロエ・グレース・モレッツちゃん演じる、キャリーの心を感じて下さい。
ホラーで、グッとくるなんて、初めてだなぁ・・そう言えば。
魔女のような描写なのですが、サイコキック。人はカチ切れると怖いですよ・・・(笑)
たまには、自分が選ばない映画を観に行くってのも、いいですね。
新しい発見や、その後の、感想から発展する様々な会話。
中々、楽しい時間でした☆