>11月も、もう終わりですね。
今月は、温かい日と、寒い日が極端で・・。今朝も寒かったですね。
いよいよ、年末。師走です。
慌ただしくなる予感や雰囲気は、そろそろ感じていますよね。
体調管理には、十分に気を付けて、楽しい年末を送りたいと思います☆
>さて。タイトル。
元々。花粉症な私は、春先に鼻炎症状が酷く。十分に睡眠が取れなくなる程でした。
これはマズイと思い、珍しく耳鼻科の扉を叩いたのですが。
普段なら、春だけで終わる鼻炎症状は、秋口からまた酷くなり始め・・・・。
未だに、鼻炎症状が続くので、もしかしたら別の病気かも?と思い。再び耳鼻科へ。
結果、重度なアレルギー性鼻炎と診断。
寒暖の差や、湿度の差。誇りから花粉からハウスダストから、黄砂からPM2.5から・・・。
鼻の粘膜が敏感になり過ぎて、今となってはもう・・・何でも反応しているのだろう。
と。
そんなぁ~どうしたらいいのぉ~?←Mirai
と嘆く私に、Dr.が処方した薬は、「サイザル錠5mg」の小さな小さな錠剤薬。
比較的副作用もなく、強い薬でもない。
元々、薬キライの私が・・・やむを得なく。背に腹は変えられないと思い。
1ヶ月分の薬を処方してもらい、帰宅。
薬を調べたら、抗ヒスタミン剤でした。
数日間、飲み続けて、幾分鼻の調子はいいけど、やっぱり薬がきれると症状が現れる。
しかも、日に日に酷くなっている気すらするのです。
たぶん、薬で抑えている時間が長いから、前と同じ症状でも酷く感じてしまうのね。うん。
そんな感じの数日間。
薬がきれると、症状が出るなら薬で抑え込んでいるだけなんだよねぇ・・・・・。と。
当たり前の事にキチンと目を向け。
ずっと、この薬を飲み続けるのか??治す見込みもないこの薬を。
いや、治るのかもしれない。ソコは素人判断してはならぬ・・・・。でも・・・
それなら!毎日飲むならハーブティの方にしてみよう!!!って事で。
以前飲んでいた、花粉症ブレンドを改め。
今一度、片っ端から手元にある資料や、本やら、テキストやらを読み返し。
薬と同じ、抗ヒスタミン作用のあるハーブから調べて。
鼻炎に関わる症状に作用するハーブを選び・・・(炎症や、アレルギーや、粘膜保護とか)
なんとなく、味のバランスを考えて。
アレルギー性鼻炎(私用)のブレンドを作りました☆
●エキナセア
●カモミール
●ネトル
●エルダーフラワー
●リコリス
●ローズマリー
●レモンバーム
体質改善・抗炎症・抗ヒスタミン・うっ血除去・抗アレルギー・副腎強壮・収れん・毒素排出
これらの作用を考えてブレンドしたハーブティ。
気になったのは、リコリス(甘草)
このハーブは、甘いので・・ちょっと苦手なハーブ。けれどいい働きをしてくれるので
薬と思えば!の意識でブレンド。
出来上がりは、さほど気になるクセもなく、美味しく頂けました☆
薬を服用していた期間は、2週間。薬なら米粒程の大きさの薬を1日に一回の服用でいいけど
ここから2週間は、朝・昼・晩とハーブを1日に3回飲んで、
症状の緩和を比べて行きます!
ちょっと味に飽きてきたら、ビタミンCを含む、ローズヒップをプラスしよっと
まずは、湯気を鼻から吸い込み、香と成分を直接鼻の粘膜に。
温かいうちに飲んだ方が、飲みやすいです。(私は冷めても飲めますが・・・)
<ハーブの事>
エキナセア 体質改善・抗アレルギー・うっ血除去・抗炎症・免疫賦活など。
リコリス(甘草)抗アレルギー・副腎強壮・抗炎症 他のハーブの効果を調和など。