「医学の父」「植物の父」と山のお茶

>昔は、勤労感謝の日って・・・ふーんって感じだったけど

大人になっていくにつれて、働ける事に感謝するって日の

重みが理解できるようになりました。

でも、今日ばかりは・・・皆様、ごゆっくりされて下さい。

身体を労わる為にも、是非マッサージへ(笑

>さて。今日はハーブの事です。

ハーブとは。ラテン語の「herba(ヘルバ)」が語源となってて。

「緑の草」と言う意味です。そして、

・香りがある。

・草本である。

・暮らしの役に立つ

・古代オリエントを発祥の地とする。

※日本ハーブ協会による定義

とあります。

歴史は、紀元前2万年前となります。人が火を使い始めた頃からです。

ハーブの利用が、エジプトに始まり、中国、インドと広がって

紀元前400年。医学の父と呼ばれるギリシャの医師、ヒポクラテスが

200種類の薬草栽培から医療へ活用し

紀元前300年。植物の父と呼ばれる、テオフラストスがギリシャ最古の本草書

「植物誌」を書きます。

西暦1世紀頃。書かれた植物学医学原典「デ・マテリア・メディカ」もギリシャ。

植物療法を始めて体系化したクラウディウス・ガレノスが書いた

本草書「デ・シムプリキプス」

これも、ギリシャ。

そんな風に、頭の中にあったギリシャ。近くて遠い存在だったかな・・・・。

でも!ギリシャに暮らす方に巡り会いました!

そしてお話も沢山伺う事ができました。

ギリシャの人達は、ハーブのルーツ国ともあって

調子が悪い時には、必ずハーブティーを頂くそうです。

そして、ギリシャで家庭の常備ハーブとして多くの方が愛飲するハーブ

「山のお茶」と言う物を教えてくれました。

この、山のお茶 に、すっかり興味深々の私。

早速、ネットで取り寄せる事にしました♪

ふふふ・・・・届くのが楽しみ!届いたらまた感想レポ致します!

そして、タイミング良くご来店された方は

私と一緒に、この「山のお茶」飲んでみませんか?

・・・・・とその時は、もう一杯

11月&12月に、Syalalaでお出しするハーブティー

<ルイボスの力>

も是非一緒に飲んでいって下さいね(笑

さてさて、

勤労感謝の日。働く事と、働ける身体。働ける環境に感謝して。

働きまーす